先週は2回目となりました 「松野恵介先生」のマーケティングセミナーを 千葉商工会議所で開催させていただきました。 お蔭様で約50名の参加者があり大盛況でありました。
私自身は何回も先生のセミナーを聞いているのですが、 今回も又新しい発見がありました。 USPという言葉はマーケティングの世界では あたり前に使っているのですが、 USPの創り方はというと、 言うのは簡単ですが実際に作るのはかなり難しいと思いました。
例えば、良いチラシ、 つまりUSPが際立ったチラシは、 「好き」「嫌い」がはっきりするもだと言われておりました。 嫌いと言われても良いのです。
好きと言ってくれる人がいれば、 ハッキリと明確な方が売れる・・・ ということです。 漠然と誰にも好かれたいというのは 誰にも好かれないに等しいということです。 分っていても嫌いとは言われたくない と思うのは人間誰でも同じだと思います。
◆消費者の購買行動に変化?
6月26日の日本経済新聞のトップに通販が
コンビニ、百貨店の売上を抜く!
という記事が掲載されていました。
ご覧になった方もおられると思います。
通信販売市場が2008年度に8兆円強となり コンビニ、百貨店の売上を抜いたらしい。 そのうちネット通販が何と6兆2300億円にも達したそうです。 傾向としては通販の伸び率は20%以上になり 逆に百貨店はどんどん落ち込んでいました。
明らかに消費者の購買行動が変わってきた と言うことであります。 大きな変化の原因は時間に対する価値観の変化だと 日経の記者は分析をしていました。
その理由は通販を利用する人は 買い物にいく時間の節約が一番の理由だというのです。
しかし一方ではテーマパークのような不便な立地にも関わらず アウトレットモールには時間をかけて遊びにいくのです。 消費者にとってはここでは時間は削るものではなく、 楽しく消費する時間だというように 時間の使い方に2面性が存在するのだと言っています。 時間に対する価値観の二極化が起こっているということです。
もう一方では、 景気が悪くなってくると安いものが売れて 高いものが売れなくなるというジンクスがあると言われますが、 ここでも消費の二極化が起こってきています。
私事で大変恐縮ですが、 我々の年代の昔の消費行動に似てきたのではないかと 思われる現象がでてきました。 つまりスーツを買うときに今までのボリュームゾーンは 3?4万円位の価格帯が一番売れたのですが、 今は普段着であればもっと安い1?2万円のスーツがよく売れるそうです・・・
これは納得するのですが 普段着の対極にある「よそい着」「晴れ着」には 3?4万円ではなく 6?10万円位の価格帯のスーツを購入する人達が 増えてきているそうです。
本当の晴れ着には中途半端なものではなく 良いものを着ようという意識が消費者の中に 起こってきているということです。
購買行動の二極化がここでも起きています。 つまり何でも中途半端が駄目でハッキリとしていることが 売れるか売れないかの分岐点になってきているようです。
御社のホームページは、「売れるホームページ」ですか? 今ならホームページ無料診断します。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.ureken.com/mtos/mt-tb.cgi/15
コメントする