最近テレビの討論番組を見ていてすごく違和感を覚えることがあります。 それは自民党の代議士達はもう既に民主党が政権をとったものと仮定して 話をされる方が多くなってきたということです。
まるで民主党が政権与党で自民党が野党となって 質問をしているという風景が見られるようになりましたが、 これって私だけが感じていることなのでしょうか?
◆ターゲットを絞る
企業にとって商売をしている者にとって顧客満足度をあげることは、
当然のことと思います。
しかし難しいのは全ての人に満足をして頂くことは出来ないということです。
そんな分かりきったことと思うかもしれませんが、
意外にみんなそこで失敗をするケースがあります。
万人に受けようと思うと誰からも受けなくなってしまいます。 年齢や性別や住んでいる所や、 収入や趣味趣向が違う人達に皆に受けることは困難です。 そこでマーケティングをするときは、 ターゲットを絞ることが重要なテーマになってきます。 ところがターゲットを絞ることに恐怖感を覚える方たちが沢山おります。
何故かというとターゲットを絞りすぎると顧客の数が少なくなってし まって、 売上が落ちてしまうのではないかという恐れです。
マーケティング計画を作る時の最初のテーマはどこの市場を狙うかです。 ネット通販をやる場合でもエリア(地域)戦略は重要なテーマです。
エリア、年齢層、性別、収入、などを考えてターゲットを絞る。 自身のビジネスを考えて本当に絞った場合に 顧客の数は足りなくなるのでしょうか? 人口統計などを照らし合わせて検討をしてみれば、 決して少なすぎるということは起こりません。
最近ヒットした商品で 「キングジムのポメラ」という商品があります。 正確に表現をするとデジタルメモ「ポメラ」というそうです。 これは2009年の日本文具大賞の機能部門で優秀賞を受賞した商品で、 本体は文庫本サイズの大きさで折りたたみ式のフルキーボードが付いているワープロ機能しかない商品です。
我社の社員でも何人かが持っておりますが、 これが何故ヒットしたのでしょうか。
通常ビジネスの最前線で働いている人ならば経験があるかと思います が、 お客様と商談をする場合にメモをとることが多々あるかと思います。 ノートにメモをとって会社に帰ってきて 又メモを加工して関連部署に送ったりする事があります。 その時に今まではイチイチ書き直すか、 或いはパソコンで打ちなすというようなことをしていたわけです。
しかしポメラを使えば打ち直す必要が無いわけです。 そのままどこのデータにも転送することができます。 しかも最近の人は文字を手で書くよりワープロを打った方が数倍も早い人達が沢山います。
そうなのです、 ポメラはそのようなビジネスシーンを想像して そのような人達だけに買ってもらえれば良いと考えて開発した商品なのです。
完全にターゲットを絞った結果、 ターゲット層に突き刺さり大ヒットに繋がった好例ではないかと思います。 この商品は欲しいと思う人そんな商品いらないよという人とハッキリとする商品だと思います。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.ureken.com/mtos/mt-tb.cgi/20
コメントする