1.はじめに
2.マーケティングの定義
3.大きな3つのグループとは
4.マーケティング戦略
5.マーケティング戦術
6.ブランド戦略
7.ジョイントベンチャー
| vol32. | 不況克服の鍵 |
|---|---|
| vol31. | 顧客と市場の創造 |
| vol30. | スターストーリーソリューション |
| vol29. | クロージングの仕方 |
| vol28. | 売れるビジネスモデルとは |
| vol27. | サイトの成約率を上げるには |
| vol26. | 危険な数字 |
| vol25. | マーケティングを成功させるために |
| vol24. | ターゲットを絞ってブランディング |
| vol23. | レスポンス広告 |
| vol22. | 当たる広告の作り方 |
2010年5月19日

弊社が制作した十全社様のホームページが週刊ダイヤモンド2月13日号の掲載記事、「都道府県別・葬儀社対応安心度ランキング」におきまして、千葉県で第1位・全国で第19位の評価を頂きました。ホームページの項目でも20点満点中19点と高評価を頂きました。
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2010年4月15日
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1975年 法政大学経済学部卒業後、東京の中堅印刷会社にて生産関連と営業関連を経験。その後日本経営合理化協会に入社、主に営業マン向けのセミナーを担当、企画立案、セミナーの集客から運営までを行う。
1990年、ワタナベ印刷㈱代表取締役就任。2008年8月、社名をワタナベメディアプロダクツ(株)に変更。印刷会社から販売促進支援業へと大きく進路を転換!現在、マーケティングアドバイザー兼代表取締役として活躍中
マーケティングを勉強していくと、様々なアイデアが沢山浮かんでくるようになります「アイデアが溢れ出てくる」体験をされた方も大勢おられると思います。
しかし残念ながら、こうしたアイデア自体が結果を変えることはありません。「アイデアの先にあるもの」すなわち実行が必要になるのです。
どんなに素晴らしいアイデアも実行されなければ何も生み出すことはありません。強力なブランドは日々の積み重ねによって築かれていくものです。
最近読んで感動した本に「リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間」ザ・リッツ・カールトン日本支社長、高野登著があります。
その中で語られているエピソードを少しご紹介したいと思います。
カリフォルニア州のザ・リッツ・カールトン・ラグニゲールに、あるお客様がゴルフを楽しんだあと、ホテルに到着しました。ところが、そこで携帯電話やカード、薬といった大切なものが入った荷物がないことに気付きました。どうやらゴルフ場で盗まれたらしいのです。
ゲスト・リレーションズ・マネージャーのメアリーは、チェックインもしないまま呆然としているお客様に気がついて声をかけました。事情を聞いたメアリーは、警察に連絡をして盗難届けを出し、携帯電話を解約し、銀行に電話してカードをストップさせました。それから自分の持ち場を離れて車にお客様を乗せて薬を買いに薬局に行きました。
それでもお客様の気分はそう簡単には晴れません。
そこでメアリーはルームサービスに連絡し、ホテルからのささやかな気持ちとして軽食とワインをお客様のお部屋に届けたそうです。
後日、メアリーのもとにお客様から手紙が届きました。そこにはこう書かれていました。
「あの時私達は本当に途方にくれていました。貴方が手を差し伸べてくれたことが、どれほど救いになったかわかりません。私達を慰めながら落ち着いて、しかもテキパキと色々な手配をしているのを見て、心が勇気づけられました。盗難という苦い経験を、貴方は心が癒される思い出にしてくれました。本当に有難う」
正に本当の顧客満足とはこのようなサービスのことを言うのだと思いました。
何故このようなサービスが全社員に徹底できているのかと言いますと、リッツ・カールトンにはこのようなモットーがあるのです。「紳士淑女にお仕えする我我も紳士淑女です」お客様と従業員、そして企業間における「リスペクト(尊敬)で結ばれた関係」の徹底。
ややもするとお客様が上で仕事を貰う側は下という上下関係がビジネス関係では生じてしまいがちのところ、リッツ・カールトンでは社員も紳士淑女と認めるところに社員以上のサービス精神が生まれてくるのだと思いました。