【集客・拡販・営業力アップ・販売促進力アップ】へのヒント
実際の販売の現場、売上増に役に立つ「販売促進・広告づくりの身近なマーケティング」を実践していきます。

マーケティングノウハウ


渡邉勝彦プロフィール

1975年 法政大学経済学部卒業後、東京の中堅印刷会社にて生産関連と営業関連を経験。その後日本経営合理化協会に入社、主に営業マン向けのセミナーを担当、企画立案、セミナーの集客から運営までを行う。

1990年、ワタナベ印刷㈱代表取締役就任。2008年8月、社名をワタナベメディアプロダクツ(株)に変更。印刷会社から販売促進支援業へと大きく進路を転換!現在、マーケティングアドバイザー兼代表取締役として活躍中

スタッフブログ


マーケティングディレクター 小林 敦

クリエイティブディレクター 西巻 寛

顧客と市場の創造

顧客の創造、市場の創造

100年に1度の経済不況の時代でも売上を伸ばし利益を伸ばしている企業があります。百貨店業界は今月も前年同月比マイナス幅が2桁というなかで一人気をはいている会社といえばそうです「ユニクロ」です。

ユニクロの柳井さんと言えば、ドラッカーマニアとして有名ですが、彼が一番マネージメントとして重要視している言葉が「顧客の創造」です。

彼は一貫して新たな顧客の創造にチャレンジをしてきました。

例えば98年から2000年にかけて一世を風靡したフリース。今でこそ冬の防寒着としてあたり前の存在となっていますが、当時フリースといえば「山男の着るもの」だったものを、街中でカジュアル衣料として流行らせるきっかけをつくったのは、通常フリースといえば10,000円以上していたものを、わずか1,900円という驚きの価格で販売したことです。

勿論それが実現できたのも、ユニクロが作ったビジネスモデル「製造小売業」だからこそであったわけであります。

製造小売業を作ろうと思ったきっかけは、単に良いものを安く作れば売れるという発想ではなく「市場の創造・顧客の創造」という経営理念があったればこそだと思います。

「顧客の創造」とは「顧客に新たな価値を提供」することです。

価値とは価格のことだけではありません。利便性、機能性、携帯性、操作性、今までにないものやサービスを創造し、顧客の潜在的なニーズを満たしてあげることです。

今利益をだしている企業に共通している点は、常に新たな価値を創造し続けているところです。

先日もお伝えしたと思いますが、クリーニング屋さんでも「洗濯」イコール汚れをおとし綺麗にすることに重きを置いたビジネスをしているお店もあれば、ファッションメンテナンスに重点を置いたクリーニング屋さん、そして倉庫管理と宅配に重きを置いたクリーニング屋さんと、同じクリーニング屋さんでも顧客に提供している価値は全く違うものを提供しています。

ここがこれからの大きなポイントだと思います。

同じような商売をしていても、顧客がどちらの店を選択するのかは、売り物にしている価値の違いで選択するようになってきたと思います。

自社の価値は何なのか?

新しい価値を生み出していき続けることによって成長性が変わってきます。

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